スポンサーリンク

【宿泊の基本】部屋タイプと予約サイトの表示されない追加料金のことご存じですか?

【宿泊の基本】部屋タイプ・表示価格・宿泊する際に必要な税金のこと知ってますか?ホテル予約
スポンサーリンク

皆さんは、ホテルや旅館に泊まる際に
予約サイトの案内内容についてすべて理解できていますか?

  • お部屋タイプの違い
  • 販売価格は一人料金?一室料金?
  • 消費税以外にどんな税金がかかるの?

出張慣れしているビジネスマンなどは
よくご存じだろうが

あまり旅行に行かれない人達にとっては
よくわからないことも多いのではないでしょうか?

 

そこで、ホテル・旅館の予約に関わる内容について基本中の基本から
少し細かな専門的な内容までを解説していきますね!

基本をよくご存じの方は、1のお部屋タイプを飛ばして頂き
2からご覧ください。

 

ホテル・旅館のお部屋タイプについて

ホテル・旅館のお部屋タイプについて

ホテル・旅館の基本的な部屋タイプは、大まかにいって以下のような感じだと思います。
それでは、それぞれのお部屋タイプについて説明していきます。

【ホテル】

シングルルーム

  • シングルベッド(ベッド幅が100cmまで)もしくはセミダブルベッド(ベッド幅が120cm)が1台用意されたお部屋。
  • 基本的には、1名用のお部屋。
  • セミダブルベッドを使用している場合は、1ベッドで2名利用するホテルもあります。
  • 簡易ベッド(エキストラやソファーベッドなど)を追加して、2ベッドで2名利用するホテルもあります。その場合は、スタジオツインルームと呼び、通常のツインルームとは区別します。

ダブルルーム

  • ダブルベッド(ベッド幅140cm)が1台用意されたお部屋。
  • ダブルベッドは、ベッド幅が大きくなるにつれて、
    クイーンサイズ(160cm)・キングサイズ(180cm)と区別して表記されます。
  • 2名利用を基本とします。
  • 2名利用に対しては、ツインルームの需要が高く、ダブルルームは売れ残る傾向にある。
  • ダブルベッドを使用していても「デラックスシングル」などと部屋名に変更し、シングルルームのアップグレードとして少し値段を上げて1名販売をするケースもあります(ビジネスホテルなどに多い)

ツインルーム

  • シングル・セミダブル・ダブルのいづれかのベッドが2台配置されたお部屋。
  • 従来のホテルは、シングルベッド2台、近年のホテルだとセミダブル2台が主流。
  • 基本は2名利用だが、ダブルベッドを使っている場合は4名まで利用できたり
    セミダブルを使用し、子供を含めて4名まで利用可だったりと対応はホテルによって異なる。
  • シングルルーム同様、簡易ベッドを入れて2~3名で利用するホテルもあります。
  • 2台のベッドを引っ付けて設置するハリウッドツインルームといった小さなお子様がいる場合にも安心な部屋タイプもあります。

トリプルルーム

  • シングルベッドが3台配置されたお部屋。(セミダブルの場合もあり)
  • ベッドは、簡易ベッドを使用せず、3台とも正式なベッドを使用する。
  • 3名利用が基本。
  • 使用するベッドによって、収容人数は異なる。

フォースルーム(クァッド)

  • 4台の正式なベッドが配置されたお部屋。(簡易ベッド不可)
  • リゾート系、ゴルフ場付ホテルなどで使用されることが多い。
  • ベッドのサイズに決まりはないが、部屋の広さからもシングルタイプを使うことが多い。
  • 4名での利用が基本となる。

セミスイートルーム

  • スイートルームに次ぐ部屋の広さを保有している。
  • スイートルームとは違い、寝室とリビングなどの区切りがない一連のお部屋。
  • 基本は2ベッドを配置して2名以上で利用になる。
  • お部屋の仕様によって、利用人数は異なる。

スイートルーム

  • そのホテルで一番広く、豪華なお部屋タイプ。
  • スイートは、sweetではなくsuiteで、「一続き」という意味を含んでいる。
  • 寝室の他にリビングもしくはダイニングルームなど1部屋に2部屋以上あるお部屋。
  • 基本は2名利用。
  • ルームサービス用のキッチンがついているホテルもある。
  • 簡易ベッドの仕様により、収容人数は異なる。

【旅館】

和室

  • 旅館の基本の部屋タイプで畳敷きのお部屋。
  • 最も小さいお部屋で6畳くらいから用意されている。
  • 6畳、8畳、10畳、12畳、15畳など旅館により広さは様々。
  • 利用人数は、2畳に1名というのが目安となります。

洋室

  • ホテルと同様。基本的にはツインルームが多いです。
  • 和室のみの旅館も多数あります。
  • 大型旅館などでは、ツアーの添乗員さん用のみで使用し、一般に販売しない場合もあります。

和洋室

  • 最近は、旅館でもベッドの需要が高くなっている。
  • 畳敷きの和室にベッドを入れた和洋室タイプにリニューアルする旅館が増えている。
  • 和室のベッドにはローベッドを使うことで、全体的に和の雰囲気に仕上げている。
  • 2名~6名程度が基本人数となる。
  • ベッド数+和室の畳数にて利用人数が異なる。

離れ・別邸

  • 高級旅館などに設定がある特別なお部屋タイプ。
  • その旅館の中で、最もグレードが高いお部屋。
  • 全ての旅館にある訳ではない。
  • 本館と区別し、設備や内装にこだわっている。
  • 使用する備品や調度品なども最高級で整えている。
  • 料金も高い分、しっかりとしたサービスを提供してもらえる。
  • VIP待遇でチェックインやチェックアウトを個別でする旅館も多い。
  • 利用人数は、その仕様により異なる。

その他

ホテルの一般的なグレードとしては

  • スタンダード(Standard Room)
  • スーペリア(Superior Room)
  • デラックス(Deluxe Room)
  • エグゼクティブ(Executive Room)
  • スイート(Suite Room)

この他にも

  • モデレート(Moderate Room)
  • コンフォート(Comfort Room)
  • ラグジュアリー(Luxury Room)
  • プレミアム(Premium Room)

といったホテルそれぞれのグレードもあります。

 

ホテル・旅館の表示価格について

ホテル・旅館の表示価格について

ホテルを予約するとき

お一人で利用の場合は、あまり気にしないかもしれませんが

複数で宿泊する際は、予約サイトの表示価格が

  • 1名価格なのか
  • 1室価格なのか

迷ったことはないでしょうか?

これは、予約サイトの設定方法の違いによるもので

国内と海外で大きく異なりますので、注意が必要です!

 

日本の予約サイトでは
1名料金(一部例外有り)であることが多いのに対して

海外サイトでは
ほぼ1室料金の設定になっています。

 

この差は、

  • 海外では部屋売り
  • 日本は個人売り

という元々の考え方の違いからです!
日本のビジネスホテルなど1名利用が多いため、未だに1室売り料金で販売しているところもあります。

 

また、せっかくなのでもう少し細かなお話をしておくと

【旅館の料金設定について】

和室(大部屋)をご利用の際は

1室利用人数が多くなればなるほど、1人単価はお安くなるように設定されております。

2世帯・3世帯で旅行される場合は窮屈でなければ、1室にご一緒に宿泊された方がお得になるということです!

また、空きがあれば
大人数の場合は、特別室などグレードの高いお部屋にお安く泊まれることがあります!

例えば、8名でご宿泊の場合は

  1. 2名✖4部屋 ←部屋数が必要なため、単価が高くなる
  2. 4名✖2部屋 ←1人当たりの利用スペースが狭くなるため、値段が下がる
  3. 8名✖1部屋 ←大部屋は需要が低いため、単価設定が低い
    (繁忙期などは、特別室など広めの部屋を使って収容する場合がある)

といった組み合わせが考えられますが

大人数での旅行をお考えなら
どの組み合わせが一番安いのか
予約する際は、チェックしてみると良いでしょう!

 

ホテルで支払う税金について

ホテルで支払う税金について

最後に

ホテル・旅館に泊まると当然のことながら、消費税がかかります!

そして、その他にも明細を見てみると予約サイトに掲載されている料金とは別に宿泊施設によって、またエリアによって追加で支払わなくてはならない料金が発生します。

入湯税や・宿泊税・暖房費・ペット宿泊料などは、予約サイト上の料金には含まれておりません。これは、予約サイトへ支払う手数料を削減するためなんです。

精算の際に、お金が足りないなんてことがないように事前にチェックしておきましょう!

サービス料

  • サービス料に関しては、シティーホテルや高級リゾートホテルなどで導入されており、料金の10%程度が加算される。

入湯税

  • 入湯税に関しては、温泉施設に加算される地方税のためエリアによって異なるが、概ね大人1泊150円程度が目安でしょう。
  • 利用料金によっては、日帰り温泉での1人50円程度の入湯税がかかるエリアもあります。

宿泊税

  • 宿泊施設を利用するにあたり、宿泊者に課税される税金

東京都

  • 旅館業法が規定する旅館・ホテル営業の許可を受けている宿泊施設のみ対象。
  • 宿泊代のみで1泊10,000円(税別)以上で1人100円が課税される。
  • 15,000円以上は200円となる。
  • 1泊10,000円未満及び食事代は対象外。
  • 民泊は含まれない。

大阪府

  • 民泊も含め、全ての宿泊施設が対象。
  • 7,000円以上で100円
  • 15,000円以上で200円
  • 20,000円以上で300円
  • 7,000円未満は対象外

京都府

  • 民泊含むすべての宿泊施設が対象。
  • 20,000円未満まで200円
  • 50,000円未満まで500円
  • 50,000円以上1,000円

金沢市

  • 20,000円未満まで200円
  • 20,000円以上500円

北海道「倶知安町」

  • 唯一の固定税率にて算出。
  • 1泊の食事代及び消費税を除いた宿泊代の2%

福岡県(福岡市・北九州市)

▶ 福岡県では、県+市町村の2重徴収となる

  • 北九州市では、150円(+県50円)
  • 福岡市では、20,000円未満は150円(+県50円)
    20,000円以上は450円(+県50円)
  • その他の市町村では
    独自の料金を設定した場合は、県税が100円に上がり、100円+αとなる。
    市町村が無税の場合は、県税が200円に上がる。

宮城県(2020年度 検討中)

  • 3,000円以上から300円
  • 全ての宿泊施設が対象となる予定。

 

宿泊税は、すぐにではありませんが
今後も多くのエリアで導入検討されていく予定です!

宿泊代以外の税金についても
事前に知っておくことでスムーズな対応ができますので

旅行に行く前には、
エリアの税制など調べておくとよいのかもしれませんね!

タイトルとURLをコピーしました